SmileMoheji’s diary

東京で暮らす39歳男性が赤裸々に語るブログです。メーカー勤務15年目(転職2回)、年収550万円、昨年結婚子供無し。そして1,400万円あった貯蓄を10日で失いました。幸せな中産階級で育ってきた人生が一瞬にして変貌を遂げる。不惑を前に、迷って戸惑ってばかりの日々を綴ります。


39歳にして初めて経験した驚きの夜

 せっかくのブログ更新記録が2週間で終わってしまった(>_<)

これから続けていきたいと決意したばかりなのにw
高校生のころ、日記をずっと書いていましたが、
毎日継続というのが出来なかった。
相変わらずで、自分らしいなと思います(笑)。


今は空き時間に喫茶店で書いているけど、
仕事をしていると、ブログを書く10分が確保できない場合もある。
なので、これからは自分のペースでやっていきたいと思います。
わざわざGmailに心配の連絡をくれた「ハぁミルトン」さん、「NSP2」さん、
有難うございました(こういう繋がりができて、何だか嬉しいですw)。

 

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副業の視察に行ってきた!

さて、この週末は副業関連で、話を聞かせて貰ったり視察に行って来たりしていました。ちなみに、自分が絞り込んだ条件は下記です。
・本業に支障を出さないでやれること
・時給単価は最低1千円以上
・自分の工夫が成果に反映されること


ということで、具体的には3業種の副業の可能性を探っていました。
そしてこれらの経験者に話を聞いてきました。
具体的にどんな内容の3つかは、全て話すと身バレしてしまう恐れがあるので秘密にさせてくだい<m(__)m>

自分の場合、副業にやたら詳しい知人がいたので、その友人経由で紹介してもらいました。そのうち2つは初期投資がそれなりにかかってしまい、今の自分には難しいかなと思っています。もう1つも初期投資がかかるのですが、タイミング良く自分が出来る状況だったので、まずはそちらに絞ってやってみることにしました。世の中的にブームだし、まだそのブームは続きそうと判断したためです。そこで経験を積めば、別の展開に副業を広げていくことも可能と思っています。ちなみに、直接話を聞かせてもらった人は、月80万円を稼いでいました(゚Д゚;) しかも、まだ20代の方でした!
その副業とは…

また次回発表します(^_-)-☆

良かったら予想してみて下さい(笑)。

 

39歳にして初めて経験した驚きの接待

副業の内容はまた次回に回すとして、今回驚いたことを先に書いてしまいたいです。
それは、週末に関東の地方都市に行ったときのこと。
副業のプロ(こんな言葉自体、矛盾していますがw)の知人(仮にAとします)、副業をやっている知人の知人(仮にBとします)、知人の知人の友人(仮にCとします)と顔合わせをすることになりました。2時間くらい喫茶店で副業について話を聞いたあと、飲みに行こうという話になりました。喫茶店代は私が支払い、飲み代は知人の知人が払いました。

 

その時点で22時すぎ。東京から行っている私とAは、ホテルに帰ろうとしていましたが、Cに引き留められ、面白い居酒屋があるから行こうと誘われました。副業でビジネスチャンスについての刺激的な話を聞いていたため、「面白い居酒屋」についても、
そちらの方面での面白さかと思い、ついていくことにしました。そうしたら、その面白さはビジネス方面ではなく、完全に「エロ」方面でした。

まず、カラオケ付きの居酒屋(個室)につくと、個別に女性がついてきます。
そして、乾杯からのいきなりのボディタッチ。フルーツを口移しで運んでくれます。
誰かがカラオケを歌えば、ノリノリで腰をふってくれる。デュエットでは腰に手を回してきてやたらと密着してくる。何だかんだ2時間くらいそんな調子で盛り上がってました。

 

やがて、黒服のボーイが伝票を持ってきたタイミングで、女性達は去っていきました。

ここまでだったら、楽しいカラオケだったで終わるのですが、ここからの一言が衝撃でした。Cが私に、「誰が良かった?」と聞いて来たので、私は隣についていた子が可愛かったと答えました。そしてAにも同じ質問をします。すると、「OK、移動しよう」と、Cが部屋を出て、お店の入口まで進んでいきます。支払いはCが済ませてくれたので、お礼を言って僕らは後をついていきました。

 

 

まさかの隠し階段が存在!

そのまま外に出るのかと思うと、Cはお店のレジ横のカーテンを抜けて、その奥にある階段を上がっていきました。黙ったまま後を追っていくと、階段の先にはエレベーターが。エレベーターに乗り込むと、各自カギを渡されます。この時点で、自分はやっと理解してきました。もちろん、そのまま引き返すことも出来たかもしれませんが、実際どんな感じなのかという興味の方が勝ってしまい、渡された部屋番号まで進んでしまいました。

 

薄暗い廊下に、ひんやりとしたカギ。心なしかすえた埃っぽい香りがしたような気がしました。思い切って部屋を開けると…、やはりというか、さっきのカラオケの女の子がベッドに座って待っていました。狭い部屋にベッドが置かれているだけなので、自分もベッドに腰掛けるしかありません。腰掛けるなり、笑顔で迎えてくれる女の子。タバコを吸っても良いかと聞かれ、本当は嫌だったのですが、雰囲気にのまれてOKと返事してしまいました。

 

一本煙草を吸い終わる間に、多少は世間話をしたような気がしますが、吸殻を捨てた途端に、彼女が抱き着いてきました。そして、「どっちが先にシャワー浴びる?」と甘い声で囁いてきました。その瞬間、鈍感な自分も、やっと確信しました。Cが接待してくれたのは、居酒屋とカラオケとキャバクラと風俗が一体になった施設だったのです。

後になって確認してみても、外側からはそんなのは分かりません。1階は普通の居酒屋だし、その2階以上は普通のホテル。外見上はありきたりのビジネスホテルにすぎません。それが、こんなワンストップで最後まで遊べてしまう仕組みが、裏オプションのサービスとして存在しているというのに驚かされました。C氏が「面白い居酒屋」というのが分かった気がしました。

 

39歳にして初めての体験(゚Д゚;)

全てのお金はC氏が出してくれましたが、相当高かったと思います。ひょっとすると、C氏が進めている事業に僕らを巻き込みたかったのかもしれません。もしくは、可愛い子も多かったので、自分たちをもてなしてくれたというよりも、接待を口実に自分が遊びたかっただけなのかもしれません。おそらく、後者のような気もしますが、今となってはどちらでも良いような気もします。業界の人にとっては普通の世界なのかもしれません。ただ、39歳の今まで風俗に行ったことが無い自分にとっては、次の展開が読めないことばかりで、驚きと緊張とで刺激的な夜になりました。

 

ちなみに、自分は性的には潔癖なところがあり、病気が移るのが怖くて、ディープキス以上のことはしていません。
まぁ、軽いキスくらいはしちゃいました、ハイ。。。

女の子は何でしないのかと言っていたので、普通は最後までしちゃうのかなと思います。相手の子は女子大生と言ってました(本当かどうか分からないですが…)。

とても可愛い子だったので、世の中こんなに可愛い子が風俗をやるんだなと、
その点も非常に驚きでした。頭は悪くない子だったので、話をしているだけでも楽しかったです。野暮だと思いましたが、時給を聞いたら、1晩で3万円くらいと教えてくれました。

 

EDではないことに安堵w

それから、ひとつ嬉しいことが。

年明けからの損失で、食欲も性欲も無くなってしまいました。
1日1食でも十分でしたし、妻とはセックスレスでした。毎晩隣で寝ていますが、全く性欲が湧かないんです。相場の損失ショックで、いわゆるEDになってしまったかと焦っていたのですが、今回の一件で、EDではないということが分かり、安心しました(笑)。

 

何ともくだらないことを書いてしまいましたが、
誰かに伝えたくて、でも誰にも言えなくて。
そんなことを気軽に書けるのがブログの良いところですね。
読んで頂いている皆さんには、つい長文になってしまい申し訳ないです。
つい書き始めると長くなってしまい…。

これからも、不惑を前に迷いまくりの39歳の日常を、書いていきたいと思っています。と、すでに30分も喫茶店に長居してしまいました。
また、仕事に戻るとします。