タイトルに書いた通り。前回のブログでは、評価益が200万あったが、その後、急落して、朝の出勤前には▲50万位になってました。そこから、まさかの急騰で、現在の評価益は約670万。そろそろ利益を確定させて、相場に精神をすり減らす日々から脱却したいとは思うものの、利益を確定させるタイミングには毎回悩まされる。。。
今回のオールイン勝負第五弾では、FOMC決定会合やウクライナ情勢、米国企業決算などの材料が出るたび、上下に乱高下を繰り返してきた。一時は、
・▲700万万円からの+500万円
・+2,200万円からの▲200万円
・▲500万円からの+700万円
・+1,000万円からの▲200万円
というのが、2,3日の間に行ったり来たりする。1,000万円の評価益になるタイミングで利確し、評価損になるくらいの指数で購入するというのを繰り返していれば、3,000万円位利益が出ていた計算になる。たらればで言っても仕方が無いが、読者の方からメッセージを頂いて、そういう方法もあったなぁとハッとさせられた(読者の方、いつも有難うございます!)。
今回も、現時点で評価益は670万円だが、ウクライナ情勢が悪化しているため、おそらく明後日の今頃には、評価益は1,000万円を超えているはず。ここで利確をしてしまうか、それとも今後のウクライナ情勢や米金利上昇に伴う市況環境の悪化にかけてさらなる評価益の増加を狙うか、悩ましい。。。
今回こそ、VIXが急騰しそうな気がするのだが。。。その一方、利確のチャンスを繰り返して利益確定を逃してきた。そうではあるのだが、今回利確をして、このまま一気に上昇してしまったら、悔やみきれないというのもある。ヤジロベーのように、判断が行ったり来たりしてしまう。
今回自分が購入している米国VIブルETFは、20,000枚(平均取得単価13.96)。金額にして、取得費用が642万円、ロスカット設定9.5で約2,000万円の証拠金となっている。そのすべてをオールイン。自分がどこを狙っているかというと、4,800万円の評価益。つまり、240%の利益を出さないといけないことになる。現在の指数は、約17で670万円の利益。これが、
・20…+1,380万円
・25…+2,500万円
・30…+3,680万円
・35…+4,800万円
・50…+8,200万円
・100…+19,700万円
となる。コロナショックの際には10倍となったりもしていたので、同じくらいの衝撃を市場が受ければ、2億円という利益も狙えることにはなる。なんていうことを考えると、1,000万円の利確では満足できず、もっと大きな利益を狙えるのではと欲をかいてしまう。
現実的には、自分が目指している4,800万円の35が出てくれれば、全てが報われる。そこに到達することを祈りながら、指値では77で置いている。ここがバッチリさされば、確定利益は14,500万円にはなるのだが(笑)。
日曜日、会社で一人、作業をしながら、こんな夢見がちなブログを書いている自分w。先週は仕事中も相場やウクライナ関連ニュースを見ていたせいで、仕事が全くできなかった(笑)。今月は部下の給与査定をしなくてはいけなくて、その提出が明日までなので、慌てて日曜出勤して作業を完了させた。本当は平日終わらせていれば日曜出勤など不要なのだが、平日は相場が動いてしまうので日曜の方が作業がはかどる(笑)。
退場させられてばかりのオールイン勝負だが、今回こそ、勝利で次のエンドを迎えたい。ここ数週間、気を抜けない日々が続きそう。寝不足で体力がキツイ日々だが、大きな判断を誤らないよう、後悔のない選択をしたいと思う。
それでは、今日は帰ります。皆さん、明日から週明け、元気に頑張りましょう!
では(^^)/