SmileMoheji’s diary

東京で暮らす39歳男性が赤裸々に語るブログです。メーカー勤務15年目(転職2回)、年収550万円、昨年結婚子供無し。そして1,400万円あった貯蓄を10日で失いました。幸せな中産階級で育ってきた人生が一瞬にして変貌を遂げる。不惑を前に、迷って戸惑ってばかりの日々を綴ります。


手をつないで、〝ぎゅっ〟としてしまった(>_<)

民泊の 副業関連の仕事で知り合った女の子(31歳)と、

ご飯(和食セット)を食べて、ワインバーで飲んで帰ってきました。

・1次会… 約6,000円

・2次会… 約5,000円

・タクシー代… 約2,000円

合計… 13,000円

 

 

最近は嫁さんをどこにも連れて行ってあげられていない。

それなのに、知り合ったばかりの子とディナーを楽しんでいることに対し、

途中なんども申し訳なく思ってました。

 

 

1次会は、副業の情報交換もしたので、

業務的にも参考になる部分が多かった。

だから、後ろめたい気持ちも少なかったのですが…。

 

 

問題はその後。。。

たまたま、表参道のワインバーを知っていたので、そこに移動して小一時間飲んでしまった。

オシャレなお店に連れて行って喜ばせてあげたいと単純に思ってしまい、

背伸びしてワインバーに出かけてしまった。。。

2人で3杯しか飲んでいないのに、高かった(>_<)

 

 

でも、楽しかったなー。

2次会では、恋愛話しかしなかったけれど、とても盛り上がりました。

彼女の笑顔が可愛くて、ずっと話していたいくらいだった。

 

 

帰り際、酔った勢いで手を握ってしまいました。

嫌がるそぶりをしなかったのに逆にビックリしたけれど、

手をつないで歩いている間、少し興奮しました。

こんな感情は久しぶりな気がするな。

 

 

帰り際、タクシーを止める直前、軽く抱きしめてしまった。

ほんの数秒だったけれど、華奢な体のラインがはっきりと分かった。

ぎゅっと抱きしめたくなったのを自重し、髪に顔を寄せて匂いを嗅いだ。

シャンプーの優しい、とても良い香りがして、急に愛おしくなってしまいました。

正直、手をつないだ瞬間から勃起していたけれど、この瞬間が一番ヤバかったです。。。

タクシーが見えなくなるまで、お互い何度も手を振っていました。

 

 

いままで、世の中の人は、なんで不倫をしてしまうんだろうと思っていたけれど、

こうして、世の中の人は、不倫が始まっていくのかと、

なんだか腑に落ちている自分が居ます。。。

彼女を抱きしめた際に、自分の服に着いた彼女の香水の香り。

それがとても心地よくて、ずっと感じていたいくらい。。。

 

 

どうしても、この気持ちを文字にしておきたくて、

自宅最寄りのマックでブログを書いています。

これから家に帰るけれど、嫁さんの顔を直視できるかな。。。

嫁さんのことは好きなので、家に帰りたくないわけではないのだけれど。

40歳、不惑どころか、ますます悩みが増えていく…。