会社では何も仕事をしないで終わってしまった。
部下の報告も上の空。どうしても重要な打合せだけ30分位しただけで、あとはウクライナの関連記事(良い話ばかりの記事…w)を検索しては、希望的観測に一縷の望みを託して時間が過ぎ去ってしまった。
その間、日経先物とS&P先物のわずかな動きに一喜一憂しては、新たなニュースが出ていないか探すという繰り返し。。。停戦に向けての会合が現在取り粉われているところだが、何とか、何とかうまくまとまって欲しい。今はただそれを祈るだけである。
現在、オールイン勝負の状況は下記。評価益が1,300万円弱あるが、簡単に吹っ飛んでしまう。。。それどころか、一気に値が飛んでしまえば、超絶借金という可能性もある。
まさかこんなことになるとは。。。
もう二度とないと思っていた、あの痛みで頭がチクチクしてくる。。。
23時30分まで仕事も手につかず、下記の表を作った。
米国VIブルETFは、現在VIが10%の上昇なので、現状から100万円のマイナス程度で済みそう。何とかこの辺で踏みとどまってくれれば。
ロシアブル2倍ETFは、▲37%までに収まってくれれば、赤字にならずには済みそう。だが、▲63.5%まで行ってしまうと、強制ロスカで▲700万となってしまう(つまり、現状からは▲1,650万(>_<))。さすがにここまではいかないと思うのだが。。。
一方、一番怖いのが、ロシア株価ETFだ。こちらは、▲6%ちょっとでマイ転。さらに、▲19.5%で強制ロスカット。これが値がぶっ飛んで、▲50%になってしまうと、▲1,500万円だ(こちらも、現状からは▲1,750万)。
現在の雰囲気だと、▲50%以上ということもあり得る。最悪のシナリオだと、いまの時価総額3,800万円が全てぶっ飛んでしまう可能性もある。。。怖い、怖すぎる。。。
何とか踏みとどまってくれと祈りつつ、ロシア株価ETFの強制ロスカは覚悟している。せめて、ロシアブル2倍が生き残って、VIブルETFと合わせて±ゼロで落ち着いてくれれば良いのだが。。。
胃が痛いのは収まってきたが、ズキズキとした頭痛が止まらない。この全力勝負、あと2回だけ続行させてもらえますように。…と、こんなときだけ祈ってしまう自分がいる。